【摘らい・摘果作業】
摘らいは、つぼみの頭が出始めた頃から開花前までに行います。
目的は貯蔵養分の浪費を防ぎ、果実の肥大促進をはかる大玉づくりの必須作業です。
摘果は、1果そうに4〜6個位が着果するので、その中から品質の良い果を残す作業です。
これは、5〜6月にかけて行います。
有袋栽培の長所・短所
長所:
袋掛け枚数から着果数が把握できる。果実に袋があるので損傷が少ない。施設費がかからない。
短所:
袋掛け作業の労力がかかる。鳥害・夜蛾の被害を受けやすい。
アカツ果樹園では、果樹園設立当初は、有袋栽培でしたが、現在ではすべての梨園をネットで覆っています。
【摘らい前の様子】
一つの房に多数の花弁が膨らみます。
【摘らい後の様子】
状況に応じて必要な数だけを残します。
【梨の花開花の様子】
梨の花は白い花で香りが少ないです。

【ネットをかけるの様子】
花をつけるまでの冬の間はネットをたたんでおきます。
梨園全体を覆うネットなので非常に大変な作業です。